たくさんの草に負けません。 [たちばなの丘公園]
梅雨入りしてまだ2日です、もう何日も梅雨に付き合っている気分です。天気予報や天気図が
気になりますが、寒冷前線が停滞とか線状降水帯とかの文字は見たくないです。
前回に引き続いて、たちばなの丘公園です。少し画が残っていますので並べます。
小さな花たちは草に取り巻かれ圧倒されながら頑張っています。
気になりますが、寒冷前線が停滞とか線状降水帯とかの文字は見たくないです。
前回に引き続いて、たちばなの丘公園です。少し画が残っていますので並べます。
小さな花たちは草に取り巻かれ圧倒されながら頑張っています。
桔梗草(キキョウソウ=キキョウ科) だと思うんですが、ヒメ(姫)キキョウソウ
或いは雛桔梗草かもしれませんね。
蛍袋(ホタルブクロ=キキョウ科)
蛍袋にはヤマホタルブクロというのもあるんですね。、何が違うんでしょう。
每年、ここにはたくさんあったんですが、多くの草に負けたか、これ1個だけ見つけました。
草に埋もれて咲いていた花たち。 [たちばなの丘公園]
きのうは終日、きょうは午前中青空でした。そんな状況なのに気象庁は関東・甲信地方が
梅雨入りしたと発表。平年よりも一日遅いんだそうです。気象庁の発表になびくように
午後には雲がかかり、夕方には小雨が降りました。今夜から大雨になるという予報ですが、
降れば大雨になるのが当たり前になってきました。梅雨の雨はもうないのかな。
前回はたちばなの丘の草茫々をアップしましたが、そこに埋もれるように咲いていた
花たちをアップしようと思います。
梅雨入りしたと発表。平年よりも一日遅いんだそうです。気象庁の発表になびくように
午後には雲がかかり、夕方には小雨が降りました。今夜から大雨になるという予報ですが、
降れば大雨になるのが当たり前になってきました。梅雨の雨はもうないのかな。
前回はたちばなの丘の草茫々をアップしましたが、そこに埋もれるように咲いていた
花たちをアップしようと思います。
茴香(ウイキョウ=セリ科) 多年草
宮城野萩(ミヤギノハギ=マメ科)萩は種類がたくさんあるようですが、宮城野萩しか
名前はわかりません。宮城野萩と云うことにしておきます。
たちばなの丘公園、谷戸方面。 [たちばなの丘公園]
今朝、TVのアナウンサーが、きょうはお守りのつもりで折りたたみの傘を
お持ちください、と盛んに云っていました。確かに厚い雲とは云えませんが
曇り空でした。そんな状況でしたが、降ることはないだろうと考え、
「たちばなの丘公園」に行ってきました。日が差さないだけ気温は上がらず
快適な散歩をすることが出来ました。
たちばなの丘公園は工場跡地の部分と、低い丘陵・台地を越えたところに谷戸が
あります。きょうは谷戸の一部をアップします。何しろここは間もなく
ゲンジボタルが舞います。
お持ちください、と盛んに云っていました。確かに厚い雲とは云えませんが
曇り空でした。そんな状況でしたが、降ることはないだろうと考え、
「たちばなの丘公園」に行ってきました。日が差さないだけ気温は上がらず
快適な散歩をすることが出来ました。
たちばなの丘公園は工場跡地の部分と、低い丘陵・台地を越えたところに谷戸が
あります。きょうは谷戸の一部をアップします。何しろここは間もなく
ゲンジボタルが舞います。
保土ケ谷公園の紫陽花畑はまだ若かった。 (5月22日) [保土ヶ谷公園]
梅雨に入ったばかりだというのに(当地はまだ梅雨入りしていません)、台風2号、
寒冷前線、線状降水帯の影響で大雨となり、各地に被害をもたらしました。梅雨だ
というのに梅雨をふっとばしましたね。
命あるものにとって水は、雨は恵みをもたらします。しかし、それが多くても少なくても
”困ったこと”になります。
話変って、6月は梅雨時となるにもかかわらず「水無月」といいます。旧暦の6月は
新暦の7月頃なんですね。すなわち、7月の暑さの中では水が涸れる。このことから
水無月という呼び名が生まれたんだそうです。季節を表す言葉が調整されずに
使われているんですね。
寒冷前線、線状降水帯の影響で大雨となり、各地に被害をもたらしました。梅雨だ
というのに梅雨をふっとばしましたね。
命あるものにとって水は、雨は恵みをもたらします。しかし、それが多くても少なくても
”困ったこと”になります。
話変って、6月は梅雨時となるにもかかわらず「水無月」といいます。旧暦の6月は
新暦の7月頃なんですね。すなわち、7月の暑さの中では水が涸れる。このことから
水無月という呼び名が生まれたんだそうです。季節を表す言葉が調整されずに
使われているんですね。
今更、新暦の7月が水無月だなんて云えませんよね。
5月22日、紫陽花はまだ早いと思いましたが、保土ケ谷公園を歩いてみました。
5月22日、紫陽花はまだ早いと思いましたが、保土ケ谷公園を歩いてみました。
泰山木(タイサンボク=モクレン科)
時期的に最終えた花とこれから咲く花との狭間のようで、いいものが写せません
でした。高いところに咲くのも写すことを難しくしています。
渦紫陽花 [庭の四季]
昨夜来の雨が降り続いています、5mm/hとか8mm/hのデータが出ていましたが、
そんな程度の雨では無かったように感じました。台風2号の影響でしょうね、
土砂崩れなど起こらなければいいのですが、と思っていたら発生しています。警報も多くの
地域で出ていました。台風2号は東海上をすんなり通過すると思っていましたが、上陸したと
同じようです。そして、今晩から明日も要注意です。線状降水帯は嫌です。
暇に任せて渦紫陽花の画を眺めていました
そんな程度の雨では無かったように感じました。台風2号の影響でしょうね、
土砂崩れなど起こらなければいいのですが、と思っていたら発生しています。警報も多くの
地域で出ていました。台風2号は東海上をすんなり通過すると思っていましたが、上陸したと
同じようです。そして、今晩から明日も要注意です。線状降水帯は嫌です。
暇に任せて渦紫陽花の画を眺めていました
一般にガクアジサイは両性花が真ん中にあり、周囲を装飾花が囲んでしますね。しかし、
渦紫陽花には両性花が見えません。ネットで調べていたら両性花に代わるものでしょうか、
装飾花の中央に本来の花が咲くんですね。上の画で中央下部に見えます、
完全に開花していませんが。
完全に開花していませんが。
ではこれはなんでしょう、上の画の下の方に5角形の花びらとその周囲に丸いものが見えます。
これはなんでしょう、最初、わたしはこれが両性花だと思ったのですが。両性花だとか
眞花だとか本来の花だとかわからないことだらけです。
前回、東慶寺さんのことを書きましたが、岩絡みの画をアップすべきだったと思いました。
ご存知の方が多いと思いますが、追記します。
本堂です。この周囲に回廊が回っていて、そこを歩いて本堂の裏側に回ります。
するとほとんど垂直の崖に岩絡みが張り付いています。見学者との距離は2mくらい
でしょうが。この岩絡みの面積はどれくらいでしょう、高さは4mくらいかな(記憶あやふや)、
左右方向は本堂の横幅ほど?右の方にもっと広がります。(2019年6月に写したものです)
花の基本形。
伸びた蔓(茎)の先端が枝分かれし、その1軸1軸の先端に両性花と装飾花が付きます。
本日はこれにて。
伸びた蔓(茎)の先端が枝分かれし、その1軸1軸の先端に両性花と装飾花が付きます。
本日はこれにて。