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保土ケ谷公園の紫陽花畑はまだ若かった。 (5月22日) [保土ヶ谷公園]

梅雨に入ったばかりだというのに(当地はまだ梅雨入りしていません)、台風2号、
寒冷前線、線状降水帯の影響で大雨となり、各地に被害をもたらしました。梅雨だ
というのに梅雨をふっとばしましたね。
命あるものにとって水は、雨は恵みをもたらします。しかし、それが多くても少なくても
”困ったこと”になります。

話変って、6月は梅雨時となるにもかかわらず「水無月」といいます。旧暦の6月は
新暦の7月頃なんですね。すなわち、7月の暑さの中では水が涸れる。このことから
水無月という呼び名が
生まれたんだそうです。季節を表す言葉が調整されずに
使われているんですね。

今更、新暦の7月が水無月だなんて云えませんよね。


5月22日、紫陽花はまだ早いと思いましたが、保土ケ谷公園を歩いてみました。

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泰山木(タイサンボク=モクレン科)
時期的に最終えた花とこれから咲く花との狭間のようで、いいものが写せません
でした。高いところに咲くのも写すことを難しくしています。



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白花紫蘭(シロバナシラン=ラン科)
緑の中でこれだけが白く輝いていました。


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京鹿子(キョウガノコ=バラ科)  残念ながらまだつぼみでした。


以下、紫陽花を並べます。咲き始めです。だいぶ色づいて来たことでしょう。
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きょう午前中、児童遊園地を縦断し、横浜市こども植物園を歩いてきました。やはり雨量が多かったん
ですね。両園ともあちこちに水たまりが出来ており、通行止めのところもありました。
草木がどれだけ被害を受けたか確かめられませんでした。


本日はこれにて。

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