SSブログ
舞岡公園 ブログトップ

さくらなみ池 [舞岡公園]

いつもよりは暖かい朝のようだと思いながらベッドから出たが、室温は20℃。湿度は約80%で
いつもとほとんど変わりなし。朝一番の仕事はガラス戸の水滴を拭くことだと思いながら、
カーテンを開けたら水滴は全くなし。

きのうの最高気温が22℃でそれ引きずって今朝の最低気温が17℃だったようで、
外気温が室内の湿気を水滴にできなかったようだ。
きょうも暖かだったが、あすからは冷え込むようだ。風邪を引かないように気をつけよう。


前回の続き、舞岡公園です。

DSC03122.jpg
小谷戸の里から道に出ると、休憩所の脇に湿地がある。手前はぬかるみの田んぼの
ようだが、そこには以前はタシギが出ていたが、今も来るのかな。冬鳥が見られるように
なると、鳥撮りさんの大砲が並ぶ。



DSC03125.jpg
北門を出て右に折れて湿地を右手に見ながら「さくらなみ池」に向かう。



DSC03096.jpg
周りはこんな感じで、田んぼは山に囲まれている。
DSC03113.jpg



DSC03128.jpg
さくらなみ池  風もなく水面は静かだ。
この日は多分カワセミ狙いでしょうが、三脚を立てているのは一人だけでした。
ブログを拝見して、後でわかったことですが、yamagara22さんもこの日訪れていたようです。
DSC03130 (1).jpg



DSC03130.jpg
わたしが行ったときにはオオバンが一羽いるだけでした。



DSC03135.jpg
さくらなみ池から引き返して帰路につきます。帰路は田んぼを迂回する形になります。
往路は田んぼと同じ高さを歩きますが、帰路は山の中を歩く雰囲気です。山の斜面の林が深い。



DSC03138.jpg



DSC03144.jpg



DSC03145.jpg



DSC03147.jpg
東門です。今回は南門から入りましたが、この東門から入ることもあります。
入って狭い坂道を下ると田んぼに行き着きます。


久しぶりの舞岡公園でした。花もなく古民家も見られず寂しいと云えば寂しかったです。
それでも久しぶりにのんびりと歩いて、満足しました。次回は春の芽吹きを求めて
2月頃に行こうと思っています。


本日はこれにて。

nice!(47)  コメント(23) 

小谷戸の里。 [舞岡公園]

わが家は今、修繕工事の影響でひどいことになっています。
湿度がひどいんです。80%近くあるでしょうか、ガラス戸には拭いても拭いても
水滴が一日中びっしりと付きます。
ベランダ側の外壁塗装とベランダの塗装、防水塗装でガラス戸を開けられません。
洗濯物も部屋の中に干しますから湿気が半端ではないんですね。
今週半ばには戸が開けられ、洗濯物もベランダに干せるようになるでしょうから
それまでの我慢ですね。


前回より続きます。
DSC03076.jpg
花の種類も数も少なくなったとはとはいえ、写す楽しみはまだ十分にあります。
DSC03075.jpg
木の実や花を写しながら歩き、一段高い山裾沿いの道を歩きます。



DSC03084.jpg
この道は振り返って写しました。前方が南門の方向です。



DSC03118.jpg
この道を進むと、この道と田圃の間に水車小屋があり、休憩所があります。
そして休憩所に寄り添うように紅葉したモミジがありました。
DSC03120.jpg



DSC03091.jpg
ここから左に折れた道がありそれを進むと「小谷戸の里」で古民家があります。


DSC03958.jpg
古民家の縁側に腰を下ろし、竈の炎を久しぶりに見ようとしたのですが、
残念ながら茅葺屋根の修理中で、庭にも入れませんでしした。


DSC03065.jpg
古民家の周囲で柊の花やアオキの実を写しました。その次の黄色い花はわかりません。
春にも夏にも秋にもたくさんの花が咲きます。


DSC03087.jpg



DSC03099.jpg
arashiさん、ヤッペママさん ⇒ 薬師草(ヤクシソウ=キク科)


DSC03105.jpg



DSC03106.jpg
草木に埋もれるようにあるのが炭焼小屋です。


元の道に戻り「さくらなみ池」の方に向かいますが、それは次回に。


本日はこれにて。

nice!(51)  コメント(23) 

のんびりと谷戸歩き。 [舞岡公園]

久しぶりに、何年ぶりでしょう、3年ぶりぐらいかな、舞岡公園を訪れました。
バス電車での移動はコロナが広がっているときは腰が引けました。今回は
もう大丈夫だろうと11月16日に。晴れて風もなくのんびりと歩き回りました。

季節的に珍しい花もないでしょうが、以前のことを思い出しながら歩くことにしました。




DSC03064.jpg
バスを降りて南門から入ろうと歩いていたら、紫式部が目に付きました。大きな木でしたから
色々の方向から移そうとウロウロしましたら、あれ!なんだコリャでした。



DSC03062.jpg
虫にも弱いわたしですからなんの成虫かわかりません。どちらが頭かもわかりませんでした。
動きませんでした。暖かい陽に当って日光浴?



DSC03067.jpg
南門から入りました。右曲がりの緩やかな坂を下っていくと



DSC03069.jpg
目の前が開けました。この立ち位置には以前は「マムシ注意」の立て看板が出ていましたが
この夏はどうだったのでしょう。
この田圃の左側の畔を歩きながら残り少ない木の実や花を写しました。



DSC03071.jpg



DSC03080.jpg



DSC03097.jpg



DSC03098.jpg



以下3枚のセンリョウは、この先の古民家で写したものです。
DSC03959.jpg



DSC03960.jpg
実の数は少なかったのですが、水滴がついていたのでパチリ。


DSC03109.jpg
これはこの色ではなくて成長して赤くなるんでしょうね。



DSC03077.jpg
景色の奥に見えた「藁にお」が歩みを進めると大きく見えるようになりました。
この景色を見るとtakenokoさんを思い出します。ここを訪れると必ず写していました。
21年7月5日に永眠されましたが、コロナをどう見ているでしょうね。


本日はこれにて。

nice!(47)  コメント(23) 
舞岡公園 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。