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ガビチョウとキバナオドリコソウ。 [児童遊園地]

  きょう、6回目の新型コロナのワクチンを接種してきました。
 案内が来たとき、どうしようかと考えたんですが、もう一回受けようかと考えました。ちょっと躊躇するのは
TVで副反応で苦しんでいる人がいると報じられているからです。いつ出るか出ないか一週間くらいは
気にしながら生活しなければなりません。散歩に出てもいいのかなどなど。五回目まではあまり考えません
でしたが、報道などを見て恐ろしくなってきたというのが実情です。



 横浜市こども植物園が続きましたので、ここ数日、児童遊園地の花などをアップしようと思っています。

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この日(5月5日)、久しぶりに富士山を見ました。真冬と違って薄いベールを被っているようです。
画面いっぱいに富士山が写せるところで富士山を見たいです。



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最近、草茫々の景色を写すのが好きになったみたいです。


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ここは広い面積に黄花踊子草(キバナオドリコソウ=シソ科)が生えています。
昨年になるのか一昨年になるのか、きれいに処分されました。抜いたのか刈り取ったのか
わかりませんが、その結果、昨年は花どころか葉っぱも見られませんでした。
しかし、今年は葉が出て花もポツポツ咲き出しました。
来年は盛大に咲くでしょう。多分手入れをしたんでしょう。場所も少し移動しています。


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遊歩道から少ないとは言え、花を写そうと探していたら、足元からなにか飛び出しました。
結局、写せたのはこれだけで、キバナオドリコソウの中に逃げられました。
一瞬、白い眉斑が見えましたので画眉鳥(ガビチョウ)だと思います。



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定家葛(テイカカズラ=キョウチクトウ科)



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大木が好きです。この樹高は20mはあったと思います。


横浜市こども植物園;5月16日の「あじさい園」
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岩絡み(イワガラミ)
あの有名な北鎌倉・東慶寺の岩絡みは、ご覧になった方も多いと思いますが、本堂裏の
岩肌を全て覆い尽くすものです。
岩絡みは幹や枝から気根を出して高い木や岩崖に絡みつきながら成長します。
東慶寺の岩絡みは約30年前に植えられた一本の苗木が成長したものだそうです。

ところで横浜市こども植物園の岩絡みです。崖ではなく金網に絡みながら成長しています。
左右の長さは4mくらいです。これもまた一本の木です。
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萼が色づいてきましたが、ゴールは真っ白です。
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付記:東慶寺では2021年から事情により岩絡みの公開を無期限取りやめになっていますが、
今年も取りやめでしょうか。


本日はこれにて。

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