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4月上旬(1) 熊谷草など [横浜市こども植物園]

きょうは弱い雨が一日中降ったり止んだりでした。気温は17℃くらい
でしたが、何故か寒くなかったです。

人生第四コーナーを回って直線コース、前方にゴールのテープが見えますが。
どれだけの距離かは分かりません。

死を意識しているからでしょうね、新聞に掲載されている週刊誌の広告が目に付きます。
書かれている内容を表しているタイトルです。
GWに見直したい「死後の準備、 人生の最後の最後でわが子に疎まれて
しまった人たち、 「人生の総決算」をこうして準備する、 死後、人はどこへ行くのか、
「在宅ひとり死」実践者に学ぶ、 etc etc

各週刊誌が書いていますから、需要が多い(売れる)んでしょうね。

きょうから当分横浜市こども植物園の花をアップします。春です、たくさん咲いています。
これからはしばらくの間、空木が楽しめます。


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姫空木(ヒメウツギ・アジサイ科)

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咲き出しました。



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斑入り姫空木(フイリヒメウツギ・アジサイ科)
咲き始めです。葉っぱに斑が入っています。よく見えませんね。



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これは谷空木(タニウツギ)だったかな。咲き出しました。



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紫華鬘(ムラサキケマン・ケシ科)  小さく咲いていたので、思わずパチリ。



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黄華鬘(キケマン・ケシ科)



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熊谷草(クマガイソウ・ラン科)

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上は4月3日撮影。これは4月9日撮影。
4月3日に蕾を見たとき、今年はもうオシマイか。今年も見られず残念と
思ったのですが、咲き始めだったのです。
源平合戦の一ノ谷の戦いで平敦盛の首を撮ったのが熊谷直実。その二人の名前が
付けられたのが、クマガイソウとアツモリソウ。昔の人は粋なものですね。
クマガイソウの花(唇弁)を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立てた。
と云いながらも、アツモリソウは見たことがありません。



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海老根(エビネ・ラン科)


内容も見栄えも良くないものを少しでも皆さんの目を引くように
しようと企てています。勿論、写真の撮り方もです。
きょうは写真の大きさを少し小さくし、文章を中央寄せにして見ました。



本日はこれにて。


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