3月23日 オガタマノキ属 [横浜市こども植物園]
きょうは朝快晴でしたので散歩に出ることにしました、少し風がありましたが問題ないと判断。
温かになりそうだったので薄着でした。
8時過ぎに家を出たのですが、途中できょうは月曜日しかも第三月曜日であることに気づきました。
そうなんです、行こうとしていた横浜市こども植物園は月曜日は休園なんです。
せっかくですから、わが家からは手前にある児童遊園地に行くことにしました。いまは八重桜も
終わり、ツツジが見られる時期です。
野花は殆ど見られませんでしたが、ハルジオンがあちこちでたくさん咲いていましたので、
ハルジオンで遊んできました。後日、アップしたいと思っていますが、アップできるものが
あるかどうか。
3月23日の横浜市こども植物園が続きます。
オガタマノキ属(モクレン科) ホウノキに似ています。完全に散るところでした。
常緑高木。日本に自生するモクレン科では唯一の常緑樹です。
日本神話にも登場するほど、古来より深く馴染みのある樹木です。神聖な木として
崇められていて、御神木にされます。神社などで見ることができますよ。地域に
よっては、榊の代わりに玉串として利用される 。
名前を漢字で書くと,黄心樹・招霊木・小賀玉木。やはり神聖な木なんですね。
唐種招霊(カラタネオガタマ)という木があるか、仲間かな。花はまるで違う。
石楠花(シャクナゲ・ツツジ科) この木は平凡な花が咲いていました。
シャクナゲ このような派手派手の花が多いです。
花海棠(ハナカイドウ・バラ科) 去年植栽された木で、樹高1.5mくらいの若木。
枝の先端に花が少々。今年も鎌倉に花海棠を見に行けませんでしたので、これを見て我慢でした。
碇草(イカリソウ・メギ科) 花の形が碇のようで面白いがうまく撮れません。
鶯神楽(ウグイスカグラ・スイカズラ科)葉っぱと花が一緒に出る。いつも見ていたのは
花が先だった。種類が違うのかな。これにも実がつき食べられるが、果たしてこれにも実がつく?
子供の頃、庭にグミの木があったが、同じ仲間だったのかな。
二輪草(ニリンソウ・キンポウゲ科) 群生
本日はこれにて。