11月2日 バラを少し撮りました。

横浜市こども植物園のバラ園は、開園40周年記念として、2020（令和2）年3月、バラの歴史を
代表する品種を見て学べる「クラシックローズガーデンとしてリニューアルされました。

バラは横浜開港とともに持ち込まれ、明治時代には居留地や外国人住宅の庭がバラで彩られました。
やがて市内に苗が広まり、大正時代には今以上にバラの栽培が盛んに行われていたということです。
横浜市は、1989（平成元）年に市政100周年・開港130年を記念して、バラを市の花として
制定しています。

色々調べてみると横浜とバラの関わりは深いようです。

そういったことは置いといて、現在150種400株が植栽されていると云うことですが、
たまには撮ってみようという気になりました。

わたしは殆んどバラを撮りません。理由は、皆さんの撮った画を見ると、自分が撮った画が
良くないと思うからです。だったらアップしなければいいじゃないかと云われそうですが、
撮れば撮ったでアップしたくなります。

今回は笑われることを覚悟してアップし、皆さんの指摘で少しは進歩すればいいなと思ったのです。

たくさんある中からどの花を選ぶかがまず大事なことですね。

バラ園を歩いて、目の前にバラがあったらカメラ任せで撮っているのが現状です。
下手だから撮りたくないという段階を卒業したいと思っています。

バラ園は狭いですが、狭ければ狭いなりに楽しめると思います。
今年はもう遅いかと思いますので来春の春のバラの季節にはどうぞお出かけください。


今ちょっと考えました、バラを撮るのは下手だと云っていますが、では野の花を撮るのは
上手なんですかね、笑っちゃいますね^^。



本日はこれにて。