6月下旬に咲いていた花たち(2)。 [横浜市こども植物園]
酒場のとまり木に一人の男が
カウンターに両肘付いて
大振りのグラスには氷の塊とウイスキー
ボトルはジャックダニエル
厳しい仕事を成し遂げたのか右頬にかすかな笑み
小さな酒場もいいが
広い静かなバーで一人静かに飲む
相変わらず6月下旬の横浜市こども植物園です。
摩耶蘭(マヤラン、ラン科)
この蘭は秋に咲くものと思っていましたが、今頃も咲くそうです。
昨年見たときは茎がもっとしっかりしていたように記憶しています。
姥百合(ウバユリ・ユリ科)
大きくなり蕾も出てきました、遠からず咲くでしょう。
茶の実(ツバキ科)
9月~11月に花が咲き、翌年の秋に熟し落果する。昔は茶の実から油を取り、
食用や洗髪に用いたところもあったとか。
金水引(キンミズヒキ・バラ科)
水引(キンミズヒキ・タデ科) 少々ピンぼけ。
ルリマツリモドキ属の一種(イソマツ科)
以前はルリマツリの名札だったが、変わった。
浅沙(アサザ・ミツガシワ科)
節黒仙翁(フシグロセンノウ・ナデシコ科)
まだまだ梅雨が開ける兆しはありませんが、そろそろ明けてもらいたいです。
当地は来週になれば太陽が拝めるようです。
そう云えば、この頃うぐいすの鳴き声を聞いていませんでした。もう山に帰ったのかなと
思っていたのですが。ところが、きのうきょうと聞きました。まだ山に帰らないようです。
本日はこれにて。