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道端の花たち(1)。 [散歩]

きょうはクリニックへ降圧剤を貰いに行く日でした。天気予報通り、きのうからの

雨が降り続いており、どうしようかなと思ったのですが、一日伸ばしにあすに

変更しても、あすも強い雨が降ると天気予報は云っていましたので、出かけることに。

いつもは徒歩ですが、バスにしました。

乗ろうとしたバスが来ない来ない、雨の中で25分待たされました。いつもは

徒歩で25分のところ、50分かかりました。


6月21日は夏至でした。ご存知の通り昼の時間が一番長い日です。いま、

二十四節気は夏至ですが、七十二候は「半夏生ず」とあります。

「半夏生ず」ってなんでしょう?半夏生と云う葉っぱが白くなる植物は

知っています。調べました。半夏は烏柄杓(カラスビシャク)という薬草のことで

この薬草が生える時期を指した名称が半夏生だと云われています。

葉っぱが白くなる半夏生は七十二候でいう半夏とは別のものなんですね。


七十二候で云っている「半夏生ず」は半夏が生ずる、生育するという

ことではないかと想像しています。



横浜市こども植物園が続いていますし、これからも続きます。
そこで箸休めに道端で見た花をアップします。

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姫檜扇水仙(ヒメヒオウギズイセン・アヤメ科)

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待宵草(マツヨイグサ・アカバナ科)




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畑韮(ハタケニラ・ヒガンバナ科)



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ニゲラ(キンポウゲ科)

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蛇苺(ヘビイチゴ・バラ科)の実



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アガパンサスだと思うんですが、花が小さい。


本日はこれにて。

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