庭の花も暑いでしょうね。 [庭の四季]
きょうは午前中アチラコチラ所を移して雷雨がありました。
きょうは降圧剤をいつも貰いに行くHクリニックと、最初前立腺がんを見つけてくれた
きょうは降圧剤をいつも貰いに行くHクリニックと、最初前立腺がんを見つけてくれた
M泌尿器科のはしごををする日でした。
終わって帰ろうとしたら小雨がぱらつき、雷の気配でした。帰宅するまで降らないだろうと
バスに乗って10分ぐらいして最寄りのバス停に着いたら、土砂降りで雷はゴロゴロ。
バス停から家まで10分くらい歩きます。こうもり傘を差していたんですが、全身ビショ濡れの
状態になりました。衣類が濡れるのは洗えばいいんですが、雷が怖かった!
久し振りに雷が怖いと思いました。皮肉なものですね、家に着いた途端に雨は上がりました。
Hクリニックには気がかりなことがありました。それは6月初旬に飲んだピロリ菌除菌薬の
結果がどうだったろうということです。心配しましたが、除菌されていました。
先生曰く、ピロリ菌がいないから胃がんにはならないとの証明はありません。
わが家の庭の昨今です。
ベランダから見下ろしたとき目に入るのはこれだけの花です。寂しいです。
いろいろやらなければならないことがありますが、一番は草刈りです。
午前中の雷雨できょうは鉢への水やりは免除です。
小さなシクラメン。ベランダに置くとベランダが熱せられて可愛そうです。
咲いてもすぐに落花します。
マンリョウの花。
ゴンズイの実。毎年、これくらいの数の花が咲き、実がなります。
なぜ少ないのかわかりません。
わたしの部屋から見た夕焼け。これが夕焼けと云えるでしょうかね。変な色でした。
きょうのおまけ:セミ
ベランダの前のプランターにいました。
この頃、また早朝に画眉鳥(ガビチョウ)が大声でうるさく鳴きます。同じように大声で
うぐいすも鳴きますが、耳に入る心地よさはまるで違います。
そういえばここ2、3日うぐいすの声を聞いていません。オクサマに云わせると
彼女がやっと出来て山に帰ったのだと。山に帰ったということは別として、うぐいすは
雄が繁殖期に鳴き、繁殖期が終わると鳴かなくなるそうです。オクサマは真理の
一端は突いているのかもしれません。近所にいるんですが、鳴かないので
いなくなったと思ってしまうんですね。
本日はこれにて。
7月17日 ハマボウなど夏の花が咲いていました。 [横浜市こども植物園]
台風8号がまともに来るんじゃないかと覚悟していましたが、コースを変えてくれて助かりました。
東北に上陸しましたが、影響を受けている方、被害はないですか。これから受ける方は
十分に注意してください。
7月17日に咲いていた花、様々。
浜朴(ハマボウ・アオイ科)
温かい海岸で見られます。塩生植物。樹高は3~4mになります。
花の大きさは5cmくらいで一日花。ピンクはきのう咲いた。
日本固有種で日本のハイビスカスと云われます。ハイビスカスも同じアオイ科。
小鬼百合(コオニユリ・ユリ科)
オニユリを見た後では特に小さくて可愛く見えます。
オニユリはムカゴから3年で花が咲きますが、コオニユリは実生から
6~8年経たないと花が咲かないそうです。
姥百合(ウバユリ・ユリ科)
薄暗い林床で群生していて咲きはじめました。後日もアップする予定です。
金水引(キンミズヒキ・バラ科) シベが面白かったのでトリミングしました。
茴香(ウイキョウ・シソ科)
きのうは台風8号の影響でしょうか最低気温が約22℃でした。前日までと
比べると3~4℃違い涼しく感じました。朝は雨が降っていましたが、上がって
からツツジの剪定をしました。これからも涼しい日は当分ないものと思い
6株のうち4株を剪定しました。見栄えはどうでもいいんです。
来年も咲いて貰えばいいんです。
本日はこれにて。
7月16日 緑の保土ヶ谷公園を歩く。 [保土ヶ谷公園]
今朝、雲が多かったのでしのぎやすいかなと思ったのですが、
日中太陽が出たりしましたが、きのうなどより少し低めでした。
大暑の最中ですから暑い季節であると覚悟しなければなりませんね。
散髪を奥さんにしてもらいました。
いつ買ったか忘れましたが、電動バリカンがあります。それを今までは使っていません
でしたので、どんなものか試してみました。夏ということで坊主頭にしました。
オクサマは初めてのことでバリカンをうまく使えず四苦八苦していました。誰に見せる
ということもありませんが、少々虎刈りでもいいだろうと思っていたのですが、
マアマアの仕上がりになりました。これでこれからは床屋さんに行かなくても済みます。
散髪代をくださいということでしたので、モデル料をくださいと、切り替えしました。
保土ヶ谷公園の緑の草の中を歩きました。
プールです。確か7月の第2土曜から8月の末まで開かれていましたが、今年はコロナの
関係で開かれないようです。
ひまわり 今年初めて見たように思います。
なだらかな下りです。 左側の木々は桜並木で、その左側にテニスコートや梅園があります。
この平地の左側に人工の水路があり水が流れています。
中頃に池があります。ここで毎年春にはカルガモが生まれますが、今年はタイミングが
合わず見られませんでした。数羽のカルガモが暮らしています。
遊歩道を下っていったら、下からグェグェいいながら歩いてきました。上の池にもどるところ
だったのでしょう、飛んだほうが早いと思うんですが。
一緒に歩きながら数枚撮らせていただきました。撮り終わったのでバイバイと別れました。
振り返って見たら、もう帰るのと立ち止まってわたしの方を見ていました
多分、この池で遊んで上の大きな池に帰るところだったのでしょう。
タブノキです。樹齢250年。大きな木です。
暖地の沿岸沿いに自生するクスノキ科の常緑樹で、北海道、青森、岩手を除く
日本全国で見られます。
近寄ってみましょう。幹の太さは目通りで1m・・・はないかな。
台風8号が関東に上陸すべく向かっているようです。今夜半から雨風が強くなるのでしょうか。
被害が出ないことを祈ります。
本日はこれにて。
7月12日 火薬製造工場跡地 [たちばなの丘公園]
これは我慢ができるか、と云わんばかりの熱暑、猛暑が続いています、その上雨はゼロです!
寝ながら考えました、これでは身体が持たない、鉢への水やりを考えようと。
狭い庭ですが、鉢が大小10個ほどあります。そうだと、と考えることがありました。
ベランダから4m以内に鉢を集め、ベランダから放水ノズルで放水しようと。
うまくいきました、一日何回でも水やりが出来ます。毎回蚊対策の必要もありません。
ひとつ心配なのは水を使い過ぎないだろうかということです。何しろ横浜市は
水道料金が高いと云われていますから。
きょうは7月12日のたちばなの丘公園です。
久し振りにメタセコイアを撮りました。左が5本組のうち3本が伐られた残り2本です。
右側が13本組です。
たちばなの丘公園内のイチョウです、秋には見事な黄葉を見せてくれます。
同じイチョウの木々を向こう側たら撮りました。
桜の古木です。
何もない園内に遺構が残されています。
ここは元は火薬製造工場でした。爆発事故があっても被害が広がらないように
製造現場はレンガと土塁で造られました。いま残されているのは4室です。
工場があったと思われるところは平坦ですが、周りは山です。
これらの木々の奥の山の向こう側に
山に沿って小さな流れがあります。きれいな水が流れています。谷戸の流れです。
この水は山に降った雨が土中に沁み込み山裾から滲み出してきたものです。
そのため水が濁ることはなく、乾燥が続いても枯れることはありません。
ここでカワニナを餌としてホタルが育ちます。今年もホタルの舞を見に
行けませんでしたが、5月の末には舞ったことでしょう。
二度とない人生だから (一部抜粋)
二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけていこう
二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけていこう
二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう
坂村真民
詩集 念ずれば花ひらく より
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう
坂村真民
詩集 念ずれば花ひらく より
本日はこれにて。
7月21日 トンボを少し。 [児童遊園地]
きのう(7月21日)は「日本三景の日」だったんですね。こういう記念日があるとは
知りませんでした。ところで皆さんは日本三景はどこかわかりますか。
松島(宮城県)・天橋立(京都府)・厳島(広島県)ですね。
江戸時代から景勝地として人気があったようで、江戸時代の儒学者・林春斎が
その著書「日本国事跡考」で絶賛しているそうです。そして、林の誕生日にちなみ
「日本三景観光連絡協議会」が2006(平成18)年に記念日に決めたようです。
そう古いことではないんですね、また林春斎という人は浅学のわたしは知りません。
よくぞ調べるものです。
子供の頃は日本三景はよく話題にもなりました。今は観光地が国内にもたくさんあり、
名勝地を訪れる人は世界にも飛び出しています。
情報の少なかった頃は日本三景は愛でられたんでしょうね
きょうから4連休で自動車道も混んでいるようですか、日本三景を
訪れる人も多いんでしょうね。
ところでTVなどでよく「絶景」という言葉が出て来ますが、
どういう経緯で絶景という言葉が使われるようになったんでしょう?
7月21日 児童遊園地です。
今は花が少ないですし、暑いので園内を歩き回るのをやめて、池のそばの
ベンチに腰を下ろし回りを眺めていました。
池の上を何種類かのトンボが飛んでいました。
赤いトンボは、なんとかあかねではないです。以前、名前を教えられたんですが忘れましたが。
ショウジョウトンボかな?一番下は「腹明けトンボ」です。見たという証明にもなりませんね。
ツツジの剪定をしなければならないんですが(6株、樹形丸)、こう暑くては
やる気が起きません。早くやらないと時期がずれてしまいます。
2、3時間曇る日があればいいのですが。
今朝久し振りにうぐいすを聞きました。たちばなの丘公園の林の中では
まだ元気な声を聞くことが出来ますが、わが家の周辺では聞こことがなく
山に帰ったのだろうと思っていました。
ところが、モノの本によるとうぐいすは山に帰らず、近くに居て、繁殖期が
終わったので鳴かないだけだと。
先日、ベランダにいたとき、梅の木になにか飛んできました。見ると羽の
先日、ベランダにいたとき、梅の木になにか飛んできました。見ると羽の
色は薄茶でした。写真写真とカメラを手にとって戻ったときはもういませんでした。
後ろ向きでしたので顔、頭の様子はわかりませんでしたが、しっぽがスーっと
長かったです。うぐいすではなかったかと思っています。
本日はこれにて。
7月6日 ヤマユリとクララ。 [横浜市こども植物園]
暑い日が続いています。当地はまだ猛暑日にはなっていませんが、熱帯夜には困ります。
近所にある小学校は木曜日から夏休みです。このコロナ禍では子どもたちも親御さんも夏休みを
どう過ごすかいろいろ考えざるを得ないでしょう。しかし、海に行って存分に水と遊ぶことは
今年もできそうにありませんね。
今、カラーの鉢替えで失敗したと思っています。
今年の春、鉢替えをしていませんでした。小さな鉢に大きくなった株があります。
この晴天で、朝昼夕と水やりをしなければならない状態です。
春先、カラーはどこにいるかわからない状態でした。鉢替えどころの話ではありません。
芽が出てきて、枯れないでまだ生きていたかの状態。
枯らしてしまってもいいと大きな鉢に移しました。完全に根が回っていましたが、そのまま
根を崩さずに。果たしてどうなりますか。
7月6日の横浜市こども植物園です。
浜撫子(ハマナデシコ・ナデシコ科)
秋落葉松(アキカラマツ・キンポウゲ科) 咲き始めですね。
アガパンサス(ユリ科) 多くはもう実をつけていますね。遅れて咲いた花をパチリ。
クララの実。(マメ科) 実の長さは7~8cm.
花はこんな形です。今年は撮れませんでしたので昨年6月初めに撮ったものをアップ。
女性の名前のようだが和名の由来は、根を噛むとくらくらするほど苦いところから。
薬草です、全体に毒を持っていますから、取り扱い注意です。
コロナ禍で外出にブレーキがかけられているわたしですが、それに加えるにこの暑さです。
当然のようにブレーキがきつくなってきました。
写真の在庫のこともありますが、のんびり行きます。
本日はこれにて。
7月6日 ナギイカダ [横浜市こども植物園]
何度か書いていますが、TVの番組「小さな村の物語 イタリア」を毎日曜に見ています。
イタリアの主に山にある小さな村の物語です。(村と云っても日本の村とは少し違います)
山上や谷間や山麓にへばり付いて生きている人たち、マンマを中心に生きる家族の
絆、生き様、もうリタイアした人たち、家畜を飼って生きる人、木工などものを作って生きる人達、
決して豊かではない、そう経済的に豊かでない・・・しかしわたしには豊かに暮らしているように
見えます。広い家に住み羨ましいのは暖炉では薪が燃えています。
いつ頃からイタリアが好きになったか覚えていません。一時期は国家経済が破綻と盛んに
報じられ、イタリアという国がなくなるかと思ったこともありました。
仕事でイタリア人と付き合い、国境を超えればすぐ近くにミラノがあるスイスの町に
出張したことも好きになった理由でしょう。そこはイタリア語圏であったことも理由でしょう。
塩野七生さんの書籍に影響された部分もあったでしょう。
一時期、リタイアしたらスイスのトスカーナの農村あるいはイタリアの山の中のちさな村で
暮らしたいと夢想したことがあります。半年でいい、3ヶ月でもいい、いや1ヶ月でもいいと
夢想したものでした。
家族とはなにか、村人同士の付き合いは・・・いずれも人と人との関係は重要だと思います。
7月6日の横浜市こども植物園です。
ナギイカダ・・・梛筏と書きます、和名は葉の様子がナギに似て、花が
花筏のように葉の上に咲くように見えるから。
地中海沿岸が原産ですが、古くから日本でも栽培され、刺があるため
生け垣に使われていたとされるが、今では殆ど見られません。
ここで見る樹高は30cmくらいです。
トゲトゲと痛い葉のように見える葉は、本当の葉ではなく、葉と茎の
両方の性質を併せ持つ「葉状枝(仮葉枝)」とよばれる器官なのです。
実の直径は5mmくらいか。
緑の中に鮮やかな色合いの藪萱草(ヤブカンゾウ・ユリ科)が一株。
野萱草はユリのように一重、藪の方は八重で見分けています。
今が盛りと咲いています、山百合(ヤマユリ・ユリ科)。大きいですね。
確か一昨年改修されたと思います。バラ園の一部です。
気づきませんでしたが。草茫々ですね。野生種・オールドローズからモダンローズまで
時代ごとに植栽されています。約150種、450株が植栽されていると云われています。
梅雨が明けてから晴れて暑い日が続いています。鉢への水やりが苦労です。ちょっと油断すると
あっという間に萎れています。
ノートパソコンに外付けのキーボードを付けて使っていますが、この頃ミスが多いです。
例えば、「ま」を入れたと思っていると「m」だけが入っています。それがほとんど毎回です。
力を入れれば思い通りになるのですが、・・・。
何年前に買ったか忘れましたが、故障でしょうか。寿命でしょうか。
本日はこれにて。
通院散歩。 [生きる]
きょう16日、当地も梅雨明けのようですね。6月14日梅雨入りし約一ヶ月で
梅雨明けですが、今年の梅雨はどうだったでしょう。ゲリラ豪雨などで被疑に
会われた方も多かったようですが、当地は雷雨も豪雨もなくまずまずの梅雨
だったように思います。これからは猛暑で体調を崩さないように要注意ですね。
きのうは降圧剤を貰いにいつも行くクリニックに行きました。
1ヶ月前にピロリ菌の除菌薬を飲み、おおよそ1ヶ月経過しましたので
1ヶ月前にピロリ菌の除菌薬を飲み、おおよそ1ヶ月経過しましたので
検査の日でした。検査と云っても、呼気を2個の袋に吹き込むだけで、外部の
検査機関で検査します。したがって、きのうは除菌されたかどうかは
わかりませんでした。除菌できなかった人は15%いるそうですから
わたしは果たしてどうでしょう。駄目だったらもう一度やりますからと
先生は軽く云っていましたが。
きのうクリニックへの往復で新旧東海道を歩きました。古くから住んでいる人の
家が道に沿ってあります。その塀越しの花を撮りました。もっとたくさんの花は
見られるんですが、庭に入り込むことはできません。
わたしにはオニユリとコオニユリの違いがわかりません。
花びらの色が濃いですが、鹿の子百合でしょうか。
郁子(ムベ・アケビ科) 別名、トキワアケビ 果物です。
野の草に囲まれた黄色い花。 なんでしょう?
mayuさん、kazu-kun2626さん ⇒ カンナ
Inatimyさん ⇒ アラビアジャスミン(マツリカ)
小海老草(コエビソウ・キツネノマゴ科)でいいのかな?
きのうは往復で7500歩あまり歩きました。暑い上にマスクを
していると、日中アスファルトの上を歩くのも絶えられません。
足腰が弱っているので、鍛えなければならないと思うのですが、
毎日は辛いです。隔日にしようかと思っています。
本日はこれにて。
思いをあの方に。 [生きる]
東京オリンピック・パラリンピックは予定通り開催されます。
誰も開催するか中止するかを検討していませんでしたから、
予定通りの開催です。
オリ・パラに関連して世情に薄い爺には理解できない言葉があります。
ひとつはバブル、もう一つはファミリーです。どんなことを
云っているんでしょう。
東京で開催される競技は無観客になります。これについて
思い出したことがあります。
近年、幼稚園の運動会は家族しか会場に入れないというところが
あるようです。外孫の運動する姿をじいちゃんばあちゃんは見られないのです。
オリ・パラはTVで見られますからまあいいとしますか。
音楽の業界でも無観客で演奏等を行い無償で配信をすることがあります。
多くの働く人がリモートワークしています。
近い将来、オリンピックも無観客でリモートでと云うことになるかもしれませんね。
7月6日のハーブガーデンで見た花たちです。
アカンサス(キツネノマゴ科)
エゴの木の実
念ずれば花ひらく
念ずれば
花ひらく
花ひらく
苦しいとき
母がいつも口にしていた
このことばを
わたしもいつのころからか
となえるようになった
そうしてそのたび
わたしの花がふしぎと
ひとつひとつ
ひらいていった
坂村真民
詩集 念ずれば花ひらく より
詩集 念ずれば花ひらく より
本日はこれにて。
7月6日 ハーブガーデンにて。 [児童遊園地]
きょうも晴れました、真夏日になりました。
天気予報では17日までコウモリ傘が出ていますので梅雨明けはまだでしょう。
ところできょうは何の日かご存知ですか。調べてみると毎日なにかの日に
なっています。きょう7月12日は洋食器の日だそうです。
7(ナ)月12(イフ)日の語呂合わせだそうです。わが家はスプーンはカレー
ライスを食べるときにスプーンを、スパゲッテイのときフォークを、そして
コーヒーにはティースプンを使うぐらいです。洋食器を使う機会は少ないです。
きょうは洋食器の日だからスプーンなどをピカピカに磨きましょうと、提案して
いる人がいました。磨き方は、ステンレスの場合は柔らかい布に重曹や
歯磨き粉をつけて優しくこすります。銀の場合は鍋の底にアルミホイルを敷き
適量の水を入れ例えばスプーンひとつに対し、大さじ一杯の塩を入れ、沸騰したら
食器を入れて10分ほど加熱し、頃合いを見て引き上げ、水分を拭き取れば
ピカピカになるそうです。
7月6日の児童遊園地です。花が少ないときはハーブガーデンに行くが
定番なんですが、今年も花が少ないです。
ベルガモット(シソ科)
フェンネル(セリ科)
きょうも真夏日、暑い中をたちばなの丘公園の林を歩いてきました。
うぐいすの元気な声と一緒にミンミンゼミを聞きました。
セミが鳴き出して梅雨明けに一歩前進です。
本日はこれにて。